夕暮れ症候群になった母

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最近、仕事中に母からよく電話がかかってきます。

ラクラクフォンに変えて、使い方がわからず、しばらく電話はこなかったのですが、この間は、介護施設の職員さんに頼んでかけてもらったようでした。

 

前回の記事で書いた、母の物忘れ内科の受診のあと、母自身が「自分は認知症なのかも」と認識しだしたようです。

asaginodiary.hatenablog.com

認知症の症状の中で、夕暮れ症候群とも呼ばれる症状が出ているように思います。

夕方になると、家に帰らないといけない。お金もないしどうしたらいいんだろう。

そう思うようです。

 

対応方法を探してみると、

「「今日はもう遅いから、もう一晩泊まっていって下さい」「家族の方は明日迎えに来ます」「夕ご飯は準備してあるので、一緒にいかがですか」などと、本人の希望をかなえてあげたいけれどもこちらにも都合があるので、と協力をお願いするように話してみてください。」

と書いてありました。

 

なるほど~と思うのですが、電話の母は「今、近鉄電車に乗って、○○駅に来てる。どうやって帰ったらいい?」と言います。

あまりにも、臨場感があって思わず本当かも?と思ってしまうぐらいです。

これも、認知症という病気なんですね。

 

電話では、「帰らなくていいから、そこにいて大丈夫だよ」と言いますが、これも言わないほうがいいのでしょうか。

 

姉に、状況報告のメールを送っておくと、返事がきました。

【家でケガをして入院してから1年もたっていないのに、こんなになってしまった・・・

入院させるようなことがなければ、こうはならなかったかも】

自分を責める気持ちが強いようでした。そんな気持ちがあるので、あまり母に会いに施設にも足がむかないと。

 

姉は、姉なりに考えているんだなと複雑でした。

 

母も、面とむかって話しをしていると、それほど違和感はありません。

電話で、自分が認知症かもと思うと気持ちが辛いけど、自分のことだから仕方ないしなと話していました。


人間の脳って不思議ですね。