今日は、母の施設に行ってきました。
介護施設でお世話になっている86才の母は、元気ですが、ちょっと認知症も進んできているのかなと思える部分もあります。
月に2回程度、面会に行っています。
今日の母はお仕事中
部屋に行くと、母の姿が見えません。
あれ?っと思って、リビングになっている場所へ見に行くと、おしぼりたたみのお手伝い中でした。
今日だったっけ?と忘れていた様子。ある意味、ずっと待っているよりはいいのかもしれません。
母も、少しずつ忘れていくという認識はあるようです。
でも、まだ会話も普通にできます。これが、『あなた、誰?』と言われるようになることもあると思うと、ちょっと悲しいです。
今のうちに、色々話をしておきたいですね。
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母へのおみやげの定番は
施設のそばにコンビニのセブンイレブンがあります。ここで、スイーツを買っていくのが習慣となりました。
和風のパフェや、ゼリーなどを買うことが多いですが、昨日はエクレアに決定。
お茶ではなくカフェオレにしました。
そうそう、『タケノコの里』も母が好きなお菓子です。
普通のお菓子が食べられる間は、ちょっとした楽しみにおやつを一緒に食べられるのも嬉しいですね。嚥下状態が悪くなると、餅系のおやつは食べれなくなります。甘い物が好きな母なので、しっかり食べられる間は、月に2回のお楽しみがあってもいいですよね。
1時間ほど、私のスマホの入っている写真をみながら、話をして帰ってきました。
父はもうなくなっているのですが、『どんな人でも一緒にいる方がいい』と言います。どうして?と聞くと。『愚痴を聞いてもらえるから』とか。
『どうでもいいような話を聞いてくれるのは旦那さんしかいないよ。大切にしなさいね』と言われました。
86才の母が言うとなかなか深いです。
また再来週、予定にいれました。いつまでも元気でいてほしいです(^^)
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