土日を使って東京へ行ってきました。
今娘(26才)が東京で一人暮らしをしています。働いているので、音沙汰ないのが元気な証拠と思いながらも、ちょっと心配。
そんな親の気持ちと、ワークショップの予定が重なったので、東京行きを決行しました。
帰りは夜行バスで新宿から出発です。この時に利用した荷物の預かり所とバスタ新宿の利用で、50代の一人旅に大事なこともわかりました。
荷物を預ける
一人旅ということは、荷物も自分で運ばないといけません。普段は車で移動することが多いので、荷物の重さなんて感じませんが、自分で運ぶとなるとこれが大きな問題となります。
今回は、キャリーケースを購入しました。ゴロゴロと引っ張るアレです。
SSサイズの小さい物を選びましたが、これがひっぱるだけでも大変。自分で持ち上げることの出来るサイズって重要です。
そして、荷物を預ける方法も大事です。
私は、新宿にあるバスタ新宿からバスに乗る予定にしました。そして荷物はバスタ新宿にある東京観光センター内の佐川急便の荷物一時預かりを利用しました。
コインロッカーを探したりするのも大変です。そして何よりもここは夜11時までやっているのが嬉しいですね。
ただし、23時にシャッターが閉まるので時間厳守です。
東京観光情報センターまでの行き方
JR山手線の新宿駅で降ります。そして、降り口を間違えると迷子になりかねないので、必ず新南改札へ出ます。
この新南改札が、わかりにくいんです。南口もあって、そのさらに奥にむかうと新南口となります。
この写真のように、大きい階段の横に狭い通路があって、その奥に新南改札があります。
新南改札を出て右に曲がります。
むかって左手にエレベーターがあるので、これで3階へ。
降りて、左側に東京観光情報センターがあります。
中に入ると、外国の人ばかりで、職員は着物というちょっと違和感がありますが、気にせず奥まで進むと、佐川急便のカウンターがあります。
荷物一個800円で預かってくれます。
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バスタ新宿
夜行バスの一大ターミナルとなっているバスタ新宿です。夜も遅い時間だというのに、ものすごく人が多いです。
そして、みんな大きな荷物をもっているので、混雑具合もアップしています。
コンビニもありますが、とにかく混んでいます。でもお土産も売っていたりするので、買い忘れがあれば、ちょうど良いですね。
私が実行している方法
1 まず自分の乗るバスを電光掲示板で確認
乗る便・時間・乗り場を確認して、実際にそこまで行ってみます。
2 トイレをすませる
バスにトイレのついている便を選んでいますが、やっぱりここは、乗る前にすませておきたいです。
コンタクトもはずしたい。バスの中では狭いので外せませんね。
このトイレですが、これまた混むんです。
そこで、オススメはバス乗り場のある4階ではなく、一つ下の3階にあるトイレです。東京観光センターの裏手になる位置にあって、ほとんど人がいません。
3 荷物を準備する
バスに乗り込む時間になると、あっという間です。
事前に、荷物室に預ける物と、網だなに奥もの・手元に置く物にわけて準備しておきます。
夜行バスって、本当に寝るためのバスなので、手元にはお水とスマホとハンカチくらいでしょうか・。
今回は、JRバスの「グランドリーム27号」というバスを利用しました。
トイレ付きで、席は3列・女性専用の位置があるので回りは女性になりますが、男性も乗っています。このバスで9000円程度でした。
もう少しお金を出して、乗り心地追求してもいいかもしれません。
以前にVIPライナーという夜行バスも利用したことがあります。荷物を預かってくれるサービスも東京駅ならあったので、それも魅力的でした。
娘の様子も確認できました。ワークショップでは、お世話になっている先生顔見知りの方にもあえて、たくさんのパワーをいただきました。
年に一回でいいので、又行きたいです。お世話になった方々、ありがとうございました(^_^)/~
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