あさろぐ

管理栄養士田中あさぎのブログです。50代になり、ただいまダイエット進行中!

ダイソーのナッツ6選!糖質制限ダイエット中の太らない選び方

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ダイエットにナッツが良いとよく耳にするようになりました。

100均のダイソーにも、ナッツのおやつがたくさんあります。コレどれでもOKダと思いますか?

実は、ダイエットにむかない物もあります。そして、食べ方を間違えると大変なことも!

ダイソーナッツの上手な選び方を知って、ダイエット中のおやつの仲間入りをさせてあげましょう。

 

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ダイソーでナッツをピックアップ

糖質制限ダイエットでは、血糖を上げる糖質を減らすことで、ダイエットにもつながると考えます。
もちろん、おやつをナシにするのが、ベストです。

しかし、ダイエットがうまくいかない理由の一つに、厳しく制限しすぎることでストレスが大きくなり、リバウンドしてしまうこともあります。
リバウンドさせないために、ダイソーで使えそうなおやつをピックアップしてみました。

  • 珈琲ピーナッツ
  • ココアピーナッツ
  • 素焼きアーモンド
  • セサミミックスナッツ
  • カシュナッツ
  • (たべて実)

今回は、6種類。最後の「たべて実」は以前はダイソーにあったのですが、今はミニストップでしか見当たらない状況です。

詳しくみてみましょう。

珈琲ピーナッツ

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<1袋85g・エネルギー406kcal・炭水化物30.6g>

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30gあたりに直すと
【エネルギー169kcal・炭水化物12.7g】

食べてみると、ピーナツを珈琲味の砂糖でコーティングしてある感じで、結構甘いです。でも、珈琲味が好きな人には、なかなかいいお味です。

この商品おいしいし、エネルギーも200㎉以下なので、あさぎはアリかなと思います。

ただし、一度に一袋食べないと気がすまない方は、NGです。
あくまでも、30g(1/3)を食べるおやつとして考えてくださいね。
コレ小袋にして売ってくれないかなあと思います。

 

ココアピー

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<1袋90g・エネルギー475kcal・炭水化物44.7g>

珈琲ピーナッツの姉妹品です。こちらもちょっと甘くておいしいです。

 

素焼きアーモンド

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<1袋33g・エネルギー217kcal・炭水化物5.9g>

素材そのものの味で、ポクポクとしたおいしさです。塩なしで美味しい商品です。

 

セサミミックス

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〈1袋75g エネルギー416kcal・炭水化物 29.4g〉

あられとナッツが色々入っています。
あられは炭水化物ですので、やや糖質量は高くなります。
また、口当たりもいいのでつい一気に食べてしまうので、注意が必要です。

 

カシュナッツ

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〈1袋38g エネルギー240kcal・炭水化物 10.6g〉

やや糖質高めです。一袋が38gと少ないのですがエネルギー・糖質ともに高めです。

 

たべて実

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<1袋30g・167kcal・糖質5.6g>

たべて実は、今ではダイソーでは見かけなくなりましたが、ミニストップにはありました。

個人的には、このたべて実が一番のオススメです。

糖質量が5.6gと低いことと、ナッツと小魚という取り合わせで時間をかけて食べることで、この一袋全部食べて満足できるのが、優秀です。

 

低糖質のおやつとして炭水化物以外のものとなると、脂質中心のナッツ類になります。
ただ、ナッツどれでもが良いかというとそうでもありません。

 

ナッツの中でNGなもの

ジャイアントコーン・むき栗は穀類(炭水化物)です。糖質が高いのでNGです。

又、砂糖でコーティングしている物も要注意です。

 

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糖質制限中のナッツ類の選び方

栄養価の表示を確認する

【100g当たりの栄養成分】と【一袋当たりの栄養成分】の2種類の表示があるので注意が必要です。
目安として、一袋200kcal程度のものにします。
一袋量が多いものは、分けて食べる自信がある場合のみにしましょう。

 

砂糖でコーティングしてあるものと素材そのものの物の2種類ある。

コーティング分だけの糖分なので、量は多くありませんが、食べ過ぎると糖質も多くなります。
(珈琲ピーナツはコーティングタイプ)
(アーモンドは素材タイプ)

 

アーモンド・ピーナッツは素材そのままと塩分油の入ったものの2種類あります。

できるだけ、素材そのものの方が良いです。

 

量の多い物は、2回以上に分けて食べる

食べ過ぎは、アレルギーを発症することもあるので要注意です。

実際、私も毎日少しずつ食べるようにしていたのですが、ちょっとアレルギー気味になりそうでした。特にピーナッツは注意しましょう。

 

ダイソーナッツのまとめ

 今回試したものは一部だけですが、だいだいの売れ筋はこんなところかなと思います。
ナッツ商品の栄養成分は炭水化物表示なので、ここから繊維量を2g程度引いた値が糖質量になります。

ナッツは糖質量は低いですが、いくら食べてもOKというわけではありません。そして、ナッツだけを食べていたらOKという物でもありません。

飴やビスケットと違って、噛みながら食べるお菓子になるので、腹持ちはいい感じです

上手に、おやつを取り入れて、自分にあった糖質制限ダイエットをがんばりましょう!

 

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