10月26日から一泊で京都へ行ってきました。
26日は、テレビニュースになるくらい南座の『お練り』で人出がすごかった日です。
私たちは、人出をさけて、大原方面へ。
実際の旅で、これはアラフィフの女子旅には大事!ということもありました。
今回は、関東から4名・関西から3名の7人。まあ、よくしゃべる楽しい旅でした。
アラフィフ女子旅に大事な事
- 大きな荷物は預ける
- 歩きやすい靴
- 時間の余裕を持つ
女子旅で、大事な3つを詳しくみてみます。
1 大きな荷物は預ける
京都は、結構体力がないと、厳しい観光地です。京都駅周辺は、そうでもありませんが、観光地は、あちこちに点在しているので、バスでの移動が多かったり、寺社は急な階段があったり。
又、中心部と洛北では気温の差も大きいので、着る物の調節も大事です。なので、上着が入るようなカバンで、両手のあく物。ショルダーバックやリュックがオススメです。
遠方からの場合は、京都駅で必ず荷物は預けてから観光にまわりましょう。
2 歩きやすい靴
京都の観光地は、寺社が多いです。すると、石畳や階段、砂利道など足下があまりよくありません。そして、とにかく歩く観光が多いので、靴は大事なファクターです。
はき慣れた、歩きやすい靴で!
3 時間の余裕を持つ
私達が、アラフィフだからかもしれませんが、意外と移動に時間がかかります。そして、バスなどの移動手段は本数が少ない!
そして、忘れてはいけないのがトイレ休憩です。人数が多いとそれも大事ですね。
一番見たい所と、食事をする場所だけ決めて、あとは現地で考えるくらいのつもりがオススメです。
ランチの場所を最初から予約するのもアリですが、時間の制約があると、バスが遅れたりすることもあるので、諸刃の剣という感じです。
それでは、私たちの当日の様子を聞いてくださいね。
京都駅に9時集合
この日関西は早朝は大雨という、どんよりした天気でしたが、お昼くらいには良いお天気に恵まれました。
まだ、紅葉には少し早い時期ですが、これが1ヶ月もすると、紅葉で素晴らしい景色となる反面人出も多くなるので、私たちにはちょうど良い混み具合でした。
荷物を預けて、いざ大原へ!
ここで、バスといいたい所ですが、京都の市バスは時間通りにつくかどうかわからない部分が多いです。特にこの日は、四条で南座の『お練り』が開催されるということで、地下鉄で大原方面へ向かいました。
地下鉄で国際会館前まで行き、そこからバスで大原へ。どんどん景色がひなびた物になっていきます。30分くらいで大原のバス停に到着です。
この時点で、11時前くらいです。お昼には、ちょっと早いですがそこはアラフィフ旅なので、早め早めが鉄則。少しだけお土産物をのぞいてからランチのお店目指しました。
途中の自然の景色が最高でした。
真っ青な空にトンビが一羽。高い所を飛んでいるのに、大きいです。
コスモス畑も。
菜の花畑の種まきが終わって、小さな芽が出ています。春には黄色一色になるんでしょうか。
今回の大原でのランチは『来隣』。これが、とってもオススメでした。
www.ohara-kirin.comこちらでの様子は、又後日アップしますね。
リバウンド防止にクリックを!
ランチの後は、三千院へ
京都~大原三千院♪というフレーズで歌えるあなたは、同じ年代でしょうか。
バス停から川沿いの細い道が三千院まで続いています。柴漬けなどのお漬け物のお店がおいしくて、お買い得でした。
友人も、即ご購入。
三千院
紅葉はまだ始まったばかりでしたが、緑が綺麗で目の保養になりました。空気が凜として綺麗なのも、良い感じです。空気が美味しい!
苔のお庭に可愛いお地蔵様が。
これが、一番色づいていた紅葉です。
大原といえば、三千院と寂光院です。しかし、今回はJR京都駅に16時半に戻らないといけません。バスは、一時間に2本。
三千院を14時半に後にして、バス停へ向かいます。バス停までは15分くらいです。大人数での移動と、年齢的に急ぐ移動はできないので、15分~30分の時間が余ってもここは、ゆっくりとバスを待つことが大事ですね。
寂光院は、又の機会に(^^;)
16時に京都へ戻り、展望デッキで京都タワーを見てから、次の集合場所へと向かいました。
【1日目の行程】
JR京都駅(9時)⇒国際会館(京都地下鉄)⇒大原(バス)
大原でランチ(来隣)⇒三千院⇒大原バス停(15時)⇒JR京都(16時半)⇒親の会(かくれ庵)⇒2次会(ぎゃらりぃ栞屋)⇒22時半終了⇒JR京都⇒JR大津⇒大津プリンスホテル宿泊(23時到着)
2日目もあるので、また後日。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
スポンサーリンク