秋の定番といえば、さつまいもです。昔から焼き芋などおやつの定番ともなっていました。
もちろん、ダイエットには要注意なんですが、だからといって食べないのはとってももったいない。
そんなさつまいもを上手に食べる方法をご紹介しましょう。
秋が旬のさつまいもは、どうやって食べますか?今は年中ありますが、これからが一番おいしくなる季節です。
料理として使うことが多いのですが、もちろんおやつにもぴったりです。
ただし、ダイエット中なら話は違います。
食べ過ぎないことが第一条件ですが、ダイエット中のさつまいもおやつを2つピックアップしてみました。
ダイエット中のさつまいものおやつ2選
1 さつまいもケーキ
さつま芋とホットケーキミックスに牛乳と卵を混ぜて、炊飯器でGO!
簡単に、ケーキができました。
さつま芋を大き目のサイコロに切って、ホットケーキmixと牛乳・卵を混ぜた中に入れるだけです。
フライパンでなく、炊飯器に入れて作ると手間がかかりません。
器具もオーブンもなしで、簡単なところがGOOD!
でも、ケーキ!だと思って食べると甘味がやや足らなかったです。
自然の甘味なのに、舌が強いお菓子の甘味になれてしまっているのだと思うと、ちょっと反省ですね。
2 さつまいもチップス
スライサーでさつま芋の薄切りを作り、油で揚げるだけ。
塩をまぶした塩味と
砂糖と水で作ったカラメルをからめたものの甘い味。
2種類のチップスができました。
家族の評判は、何も言わずともなくなっていくスピードを見れば一目瞭然でした。
私も、カロリーを気にしながらいただきました(^^ゞ
料理の付け合せにもOK
おやつに塩味でチップスにしてもOK
なかなか、使えそうな奴です。
甘い味のチップスは、スライスより短冊の方が合っている様子です。
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さつまいもって太るの?
さつまいもは、糖質の多い芋類です。どうしても、食べ過ぎと太る原因となります。
でも、だから食べないというのは、とってももったいないです。
糖質
糖質の多い食材なので、食べ過ぎるとカロリーオーバーにつながります。
糖尿病の方や肥満の方には、ご飯と同じ仲間と考える必要があります。
なにごとも、食べ過ぎに注意です。
食物繊維
お通じの代名詞ともなっているさつまいもです。これも食物繊維が多いからですね。
食物繊維には、コレステロールやナトリウムを吸着する作用があり、体内に吸収される塩分を調整してくれます。
コレステロールが高い方や血圧の高い方はおススメの食材ですね。
カリウム
塩分を体の外へ排出する役目を果たしています。野菜には、カリウムが多いのですが、さらに多い芋類も食べたい栄養素といえます。
我が家のさつま芋メニュー
おやつではありませんが、料理としてのさつまいもの定番をご紹介しますね。
甘辛煮
出しと砂糖・醤油で煮ます
バター焼き
輪切りに切って、フライパンにバターをひいて焼きます。しあげに塩こしょう。
サラダ
サイコロに切って。ミックスベジタブル(又は人参と胡瓜)とあわせて、マヨネーズであえます
焼き芋
ホイルに包んで、オーブンで焼きます
夕食に、煮物やバター焼き使うのが我が家の定番ですが、バター焼きは、あまり家族に評判がよろしくないのです。のどが詰まるらしいです。
そんな家族も、チップスにすると高評価でした。
上手に使って、おいしくいただきたいですね。
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