あさろぐ

管理栄養士田中あさぎのブログです。50代になり、ただいまダイエット進行中!

新しい仕事に飛び込む勇気はどれくらい必要なのだろうか

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先日、ハローワークから封書がきたこともあり、面接の依頼をだしました。(主人が)

その日のうちに、担当の方から連絡があったそうです。

asaginodiary.hatenablog.com

ただし、思っていた勤務地と違った。

 

委託給食の調理師なので、どこの施設でも同じかというとそうでもありません。委託会社は、緊急性のあるところから人をいれたいわけです。そのあたりが考えどころです。

 

バイクで13㎞くらの距離があるとか。結構遠いです。

バイクより、歩くのが好きな主人です。体力の低下も気になるんでしょうね。

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仕事なので、遠いとか文句を言っている場合ではないとも言えますが、毎日のことなので、どこまで希望を入れるかが難しいところです。

 

横で見ていると、3か月以上ブランクがあることで、もう一歩仕事に飛び込んでいく勇気がでないようにも見えます。

距離が長い。バイクで行くのはしんどい。給料が低い。等々

マイナス要因ばかりを見がちになるのは、なんだか子供が休んだあと学校へ行きたくなくなるのと、よく似ているように思うのは私だけでしょうか。

 

仕事って、ご縁かなと思うんです。ちょうど人がたりなくて、探している所があれば、決まります。どんなに素晴らしい能力のある人でも、人をさがしている職場がなければ決まりません。

 

頭の中で、あれやこれや考えていると、マイナス要因ばかり目につきます。なので、私の意見は一度面接をしてくれると言っているのだから、行ってみたら?ということです。

 

その場で、希望していた施設がなぜダメなのかを聞けば納得できます。望まれて働くことのできるのもいいものだと思うのですが。

 

でも、やっぱり距離が長いとダメかしら。