先日、読みたい本の話を記事にしました。
「本好きの下剋上」というライトノベルです。記事を書いた日に、図書館で借りてきました。その後の報告です。
結論は、続きが読みたくなって定価で買うことに!でも、ちょっとでもお金も時間も節約にならないかと、色々見つけてみました。
本を手に入れるには
図書館で本を借りてきました。期限は2週間。
でも、案の定一気読みをしてしまいました。休みの前の日からずーっと呼んで読み終わりました。
本自体は、どんどん先が読みたくなる物語で、大人の方にもぜひおススメしたい本ですよ。
ここでは、本の内容ではなく、本を手にいれる方法について書いてみたいと思います。
前回は、できるだけお金をかけずに手に入れることを考えました。
実際図書館で借りると、お金はかかりません。邪魔にもなりません。でもすぐに読めない。
そして、実際に借りてみると、一気読みしてしまうので、他のことが何もできない状況になってしまいました。
以前は、ソファに寝転んで本を読むのが私の楽しみのひとつでした。でも、今回はずっと読んでいると、目も体も痛くなるという衰えも自覚してしまいました。
そこで、購入することに決定!
では、中古は送料もかかるので、200円くらいやすくなるかどうかという程度しか安くなりません。
ならば、新品で買うことにしました。
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新品の本を買うには?
もちろん、本屋にいけばいいのですが、新刊本でないと、店頭に並んでいないことが多くなりました。
今回、私が探しているのは、ライトノベルなので、それほどポピュラーな物でもありません。近所の比較的大きな本屋でもみつからないことの方が多いです。
ネットで買うと確実に買うことができます。アマゾンでも楽天でも購入可能です。
ただし、送料がかかります。
これが、私はちょっと抵抗があるんですよね。そこで、自分の行動範囲内のお店で確実に手に入れる方法を考えてみました。
ネットで本の在庫検索する
紀伊国屋書店などの、大きな店舗は、ネットで在庫検索ができます。
でも、意外と置いている店舗が少なかったです。
この他にも、スマホで検索できるアプリもあります。
ただし、このアプリは丸善・ジュンク堂・文教堂限定です。残念ながら、近所にはこの本屋ないので、今回は使えませんでした。
旭屋書店の検索は、売り場の中のどの場にあるかまでわかるのは便利です。
でも、旭屋は近所にはないんですよね。(^^;)
今回、こんなサービスを見つけました。
本屋から本を探すのではなく、本から本屋を探す逆の発想です。
自分で受け取る店舗を決めて、送料なしで受け取れるのは、なかなか良いサービスだと思いませんか?
今回は、このサービスを利用して近所の本屋で受け取る予定です。
(書店で受け取る場合は手数料無料です。宅配は2000円以上なら無料・それ未満以下なら350円かかります。)
以前なら、本屋をいくつも回って本を探したものですが、今は便利な手段がたくさんあります。
自分にあった方法で、本を手にいれたいですね。
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