ここ1ヶ月くらいの間に皮膚科と整形外科とハシゴしていました。
夏頃から膝が痛かったのですが、いつも痛いわけでなく1時間くらい歩くと痛いという状況で、その時は病院へ行くほど困っている状況ではありませんでした。
原因は、きっと運動不足と加齢による筋肉の衰えなのかなと考えられました。
そこで、市販のサポーターを購入して、1時間以上歩く時は使用すると特に不都合なく過ごせていました。
ところが、今度は逆の足の付け根の部分に痛みが走るように!
寝返りをうったり、車に乗り込んだりすると痛みが走ります。
このまま放置しておいていいものなのか?
何か対策をとるべきなのか?
しばらく迷っていたのですが、思い切って病院へ行くことにしました。この場合は、やっぱり整形外科でしょうか。
今までに50肩で(笑)かかったことはあったのですが、その病院はもう1年以上かかっていなかったので、紹介状がいるということだったので、他の整形外科をさがしてみました。
すると、意外とぴたっとくる病院がなくて・・・(^^;)
私の仕事が休みの日に診察をしていて、駐車場もある病院という感じでさがしました。
診察の結果は?
骨粗鬆症の検査も同時にしてもらったのですが、やはり最初の膝の痛みから派生した付け根の腱の痛みだとか。そして足の部分の骨密度が70%程度に減っていると言われました(-_-;)
筋肉を衰えさせないためにも運動は必要ですが、痛みがある場合ってどの程度運動するべきか迷います。整形外科の医師は無理のない程度でと言われていました。
対策はこの3つでしょうか。
- 足にかかる不可をへらす→体重減少
- 足を丈夫にする→カルシウム補給
- 足を補強する→サポーターをつける
半年たって、骨密度がさらに減っているようなら治療しましょうということで、今は様子見です。
でも、足の付け根が階段の上り下りでも痛いんです~(>_<)
幸いなことに仕事中は痛みがないのでまだ助かります。まじめに対策を検討中です。