あさろぐ

管理栄養士田中あさぎのブログです。50代になり、ただいまダイエット進行中!

腹八分目でダイエット!ストレスなく減らすための方法とは

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今週も日曜日のダイエット報告をさせてください。

私のダイエットは、画期的な結果がでるわけではないので、毎日だと変化がなさすぎてマイナスなので、一週間分をまとめています。

今週もジグザクしてますが、ちょっと減りました!

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腹八分目にすると良いといいます。無理なく減らせる方法を今日はご紹介しましょう。

 

1週間の体重結果

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1週間前(9月9日) 66.5kg

本日(9月16日)  65.9kg

 

途中の9月13日に、カクッと減っています。これは、実は運動をしたわけでもなく、食べる量を減らしたわけでもありません。

どうやら、寝る時間が早かったことと、しっかりお風呂に入れたことが大きく減った原因のようです。

 

たったそれだけのことで、体重って減るのが不思議です。毎日睡眠時間をしっかりとるのもとっても大事なことですね。

もちろん、食べ過ぎはダイエット中は要注意です。そのためにオススメの腹八分目実践方法をご紹介しましょう。

 

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腹八分目にする方法

よく腹八分目にするといいって言いますよね。確かにダイエットの王道です。ちょっと少なめに食べることで痩せる効果は大きいです。

それでも、腹八分目にしたけれど、なんだか物足りなくて結局おやつや夜食を食べてしまったのでは、逆効果です。

 

ここ最近試してみている食べ方が2つあるんです。

1 腹八分目を目で見て実行

夕食は普通に食べます。そして食事の途中から、腹具合と相談しつつ残してもいいかなと思えるものを考えます。

もちろん、残した物は翌朝食べるので、朝ごはんの準備にもなって一石二丁。

たとえば、こんな夕食

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彩りも盛り付けもイマイチですが、ある日の我が家の夕食です。

  • 鮭の味噌マヨ焼(付け合せ キャベツ)
  • うの花炒り
  • みかん入り白菜サラダ
  • 大根味噌汁
  • ごはん
  • さんまのフライ

さんまのフライは、主人が買ってきたのでちょっと余分ですが、ここから明日の朝に食べる物を残します。

意外と食事の中盤になってくると、食欲も落ち着いてくるのでそれほど食べくなくなります。でも残すともったいないので最後まで食べることになります。

ここで、もう後は寝るだけの夕食でしっかり食べるより、翌朝に食べる方が体にとっても優しい結果となります。

この日、残したのはコチラ↓

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鮭の味噌マヨ焼を1/3とサラダを1/3残して翌朝いただきました。

 

夕食の後、なんとな~く物足りない感はあります。そんな時は、例のアレです。

そう、炭酸水。

コチラの記事で書きました。

 

asaginodiary.hatenablog.com

 夕食後は炭酸水で乗り切って、お風呂に入って寝てしまいましょう!

要注意として、早食いの方はうまくいきません。ゆっくりとよく噛んで食事の途中で自分の食欲と相談するのがコツですね。

 

2 ごはんを糖質食品と置き換え

糖質の取り過ぎは肥満につながるので、よくありません。とはいっても、まったくごはんを食べないのも、食欲がおさまらなくてよくないといえます。

そこで、毎食80gのごはんを食べるようにしています。

 

では、食事でアルコールを飲んだり、糖質の多いメニューの時はどうしますか?

アルコールをやめる?芋は食べない?

もちろん、それでもいいのですが、せっかくの美味しい物をもったいないと思いませんか?そこで、私のオススメは、糖質の多いメニューの時は、ごはんを控えるという物。

  • 餃子がメインの時
  • アルコールを飲む時
  • 肉じゃがを食べる時
  • さつま芋を食べる時

これらは、すべて糖質の多いメニューです。こんな時には、ごはんはなしにしても糖質量的には変わりはありません。もちろん、野菜はたっぷりといただくことが大事ですよ。

 

-◇-◇-◇-◇-

 

いかがでしょうか。これが絶対効果があるとはいいませんが、夕食前に体重をはかって、朝の体重より増えていたりする時には、このどちらかの食べ方を実践しています。

大きな効果がでればみなさんにオススメといいたいのですが、今はまだ実践中です。

でも、自分の食べる物をコントロールするという意味ではオススメです。

一度、試してみませんか?(^_^)v

 

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