今日の帰りに大渋滞にあってしまいました。
一般道ですが片側3車線道路なので、結構大きいです。そこの交差点は、片側2車線道路と交差しています。
こんな感じの道路です。
いつもより、渋滞してるな~っと思って走っていたんです。ナビを見ても事故の様子はありませんし・・・
すると、前方の交差点付近に警察車両が何台か見えます。事故かな~と思っていると、目の前の信号機が消えているではありませんか。
片側3車線と片側2車線の道路の交差点なので、渋滞の原因もわかりました。
さて、警察はどうやって対応していたでしょうか。
そう、手信号で交通整理をしていました。
これだけ大き交差点なので、出動している警官の数も半端ない数でした。
交差点のコチラ側に2人。渡った所に2人。交差している道路に2人。
片側だけで、6人。
反対車線もありますからその倍の12人以上の警官が対応していました。( ゚Д゚)
それでも、交通渋滞もひどかった。
私が通りかかったのは、まだ明るい時間でしたが、暗くなると怖いですよね。
警察官の手信号、どんな意味があるか覚えていますか?
警察官の手信号とは
イラストのように手を水平に広げている時は、正面と背面は赤。
通せんぼしているみたいで、よくわかります。
警察官の側面に向かって進行する時は、青
ただし、調べてみるとちょっとわかりにくいものがありました。
警察官の手を垂直に上げている時は、赤というもの。詳しくは、コチラのサイトでで確認してくださいね。
↓
私は、調べてもほとんど覚えていないという状況でした。
でも、道が大きいのが幸いしたのか、前の車が動きだしたら、後に続けで大丈夫でした。これが、細い道とかだったら、手信号の意味覚えておかないといけませんね。
普段信号機はついていて当たり前と思って運転していますが、こうして見ると大事な仕事をしてくれているんですね。
警察官10人以上の働きをしてくれているって、すごい( ゚Д゚)
あの信号機は、もうなおったでしょうか。
明日の朝まで長引くことのないように