ダイエットを続けていると、一度は感じることがあります。
それは、どうしてこんなに地味なんだということ。
どういうことか、お話ししますね。
一歩進んで半歩さがる
毎日毎日、体重を計ってその結果に一喜一憂しても、ちょっと気を許せばすぐに戻ってしまいます
200g減った次に外食の予定があったりしたら、1000g増えるなんていうことはザラですものね。
そんな意味もあり、あまり体重の数値ばかりに気をとられるのはマイナスになることもあります。
毎日減っていけば、モチベーションもあがるのですがね。
今、このブログで食べた物と体重の記録をしていると、これを食べたらふえるだろうなぁとか、頭に浮かびます(^^;)
昨日は、残業だったのですが、夕方6時くらいにはお腹がすいてたまらない状態が・・・
今までなら、ここでガッツリとおやつに走っていました。
おやつなしにすると、体重が減るだろうとは思っていても仕事もしないといけないしで葛藤です。
そして、一度おやつを食べると甘い物の方がもっと食べたくなります。この時に以前に記事にした炭酸水などは、飲むのに時間がかかるので、空腹も忘れるというメリットがあります。
昨日の食べたものを見ていて気づいたことがあります。
それは、お昼ごはんがちょっと軽めだと夕方にはお腹がすく!(夕食が8時なのでそれまでもたないんです)
しっかりと食事をしていないと、お腹がすくのも早いっていうことですね。
そういえば、昨日のお昼は巣ごもり卵でした。400kcalより少なかったかもしれません。
こんな時には、おやつのルールがあるんです。
おやつを食べる時のマイルール
1 カロリー200kcal・糖質20g
2 糖質20g
3 噛むおやつ(食べごたえのあるもの)
1 200kcal
今では、おやつに栄養価の表示があります。なので、おやつを買う時は必ずチェックです。
カロリーは気にしないくてもいいという風潮も出てきているようですが、私はそうは思いません。
カロリーは指標として上手に使いたいものです。
2 糖質20g
糖質の表示はあまりないのですが、炭水化物の表示ならあります。食物繊維のないものならほぼ炭水化物=糖質と考えてもいいので、参考にしてつるいます。
意外と和菓子がこの「糖質20g」以内に治まらないものが多いです。カロリーは低くても要注意ですね。
3 食べごたえ
ツルツル~と食べてしまえるものは、歯止めがききません。歯を使って噛むおやつがオススメです。
おやつを食べようと思った時に、この基準で探してみるのがオススメですよ。
リバウンド防止の励みになります
昼食
おやつ
(ナッツは半分だけ)
夕食
(酢豚は1/3明日の朝に残しました)お風呂 OK
睡眠 1時半~6時(4.5h)
前日からの増減:マイナス100g
さて、この食事の結果、朝の体重は?
本日の朝の体重 66.2kg
かろうじて100gだけ減りました。でも今日は外食の予定が・・・
食べ過ぎないように、がんばります。