今年の夏は暑かった～！そのせいか、普段はそれほど飲まない炭酸水にはまりました。
いろんな炭酸水が販売されています。その中でお気に入りもできました。
私のお気に入りの話は今度にして、ちょっと新しい炭酸水を見つけたので、ご紹介しましょう。
ウイルキンソン タンサン エクストラ
炭酸水で有名なウイルキンソンから初めての機能性表示食品だとか。
難消化性デキストリン（食物繊維として）が含まれます。難消化性デキストリン（食物繊維として）には、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加 させ、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにすることが報告されています。
なんだか、すごくよさそうに見えます。
では、実際に飲んでみましょう。
飲んでみた感想 は
ウイルキンソンの炭酸水は強炭酸のイメージがあります。今回の炭酸水も、結構キツイ感触でした。
もちろん、無糖なので、味はありません。それでもシュワシュワするのどごしが美味しいと感じるから不思議です♪
『機能』は実感できた？
この炭酸水の機能は、難消化性デキストリンによる脂肪の吸収を抑えることです。
実は、それほど期待せずに試しに飲んでみた感じでした。
すると・・・
ここからは、ちょっとキタナイ話ですみません。
炭酸水を飲むと、ちょっとぷっぷっぷーと出ることがあります(^^;)
それだけなら、普通の炭酸水ですが、今回なんとどっさりと、でました。
何が？
そう大きいほうです(^_^)v
新しもの好きな家族なので、1本を3人で分けて飲んでみました。なのでコップ1杯程度です。それでも、しばらくすると、便意が！
たまたま私の体質と一致したのかもしれませんが、確かに『お腹がゆるくなることがある』というのも実感でした。
飲み過ぎは、ちょっと注意した方がいいかもしれません。
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機能性食品とトクホの違いって知ってる？
今回の炭酸水は、機能性表示食品です。実は、トクホは知っていても機能性食品はあまり知りませんでした。2015年からの制度だとか。ちょっと調べてみました。
機能性表示食品とは
事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに 機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。
トクホ（特定保健用食品）とは違いがあります
トクホ（特定保健用食品）は食品の機能性の表示について、消費者庁が審査し、許可を与えた食品です。機能性表示食品は食品の機能性について、企業が責任を持って科学的根拠を確認し、消費者庁に届け出ることで機能性が表示できる食品です。なお、どちらも食品の持つ効果や機能を表示することができる保健機能食品です。
個人的には、機能性食品は企業の届け出性、トクホは国の審査による許可性。という感じでしょうか。
どちらも、機能はありますが、もちろん薬ほどの効果は期待できません。
最後に
炭酸水は、今年の夏のマイブームでした。それでも、これだけでダイエットになったり健康になるわけはありませんよね。
今度又購入するか？ときかれたら、買ってもいいかなと思います。ただし、すぐにトイレに行ける状況で飲んだ方がいいかもしれません。
あなたも、一度お試しあれ！(^_^)/~
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