60才になる夫が10月から無職となりました(-_-;)
工場で梱包の仕事をしていたのですが、手のしびれのような症状がでて、ギブアップです。
しばらくゆっくりとして治療をすればいいよ
そう言ってあげたいのは山々ですが、家計的には中々厳しい物があります。
幸いに、子どもも社会人になっているので学費はいりませんが、住宅ローンがまだ残っています。私だけの収入では、賄いきれないです(゚Д゚)
ハローワークへは、もちろん行っていますが、体調不良が壁となっている様子です。
ここは、私も腹をくくって来年の春まではなんとかしないといけないなあと思っているところです。
でも、私の収入も来年には減る予定となっていて、厳しいです。
何回か転職を繰り返している夫なので、私もかなり慣れました(^^;)
今回夫が失業して家にずっといる状態で出てくる問題は3つ。
- 収入の減少
- 一人の時間がなくなる
- 家が散らかっていく
1 収入の減少
これは、仕方ありません。6ヶ月くらいならなんとか乗り切るようにがんばります。
家計の見直しをしていると、保険料の払い込みが終わった保険があり、ちょっと助かります。
生協を利用している我が家は、ついつい無駄な物も注文する傾向があるようで1回の金額を決めて利用するようにします。
もう一つ、夫と私の携帯2台とネットの代金が3万円近くかかっています。ここも見直し対象かなと思います。ただ、あまり制限しすぎると不満も大きくなるのでもうちょっと勉強しないといけません。
家計の見直しをする時には、お小遣いはあまり減らさない方が良いと聞いたことがあります。今回も、ひとまず現状維持にしてあります。
2 一人の時間がなくなる
これって、以外と大事だと思うのですが、仕事が休みの日でも必ず夫が家にいるのは、ちょっと窮屈です。以前は仕事帰りにカフェによったりした物ですが、コロナ禍の今はそれも得策ではありません。
家の中で落ち着ける場所の確保が必要だなと思うようになりました。
3 家がちらかっていく
夫が、家にいる時間が増えるので、どうしてもリビングがちらかるようになります。あまり片付けをうるさく言うのも嫌な物です。
ここは、そばにいて見ているのがいけないと思い、夫がいつもいるリビングと違う場所はないかと考えてみました。
いつも家にいる夫との距離を保つ
夫が嫌いなわけではないのですが、どちらかと言うと私は一人で好きなことがしたい派のようです。
夫がいつもいるリビング以外の場所を家の中で考えてみました。
子ども部屋を使う
娘の部屋が開いてはいるのですが、部屋に私がこもってしまうのはちょっとよくないかなという気がします。
あまり、夫を放っておくと、精神的によくないかもしれません。なので、今回は部屋を分けるのはしないことに。
ダイニングを使う
我が家はリビングとダイニングが続いているのですが、少し斜めの位置関係になっています。なので、食卓に座っているとリビングの様子はわかるのですが、視線は遮られています。
そこで、狭い家だし余分な場所もないので、ダイニングの自分の座っていた位置を壁際にして、ミニソファを入れてみることにしました。
お昼寝もできるカウチソファをいれました。
きれいなブルーを選んだのですが、光の関係?でグレーに見えますね。
ここでパソコンもできますし、お昼寝もOKです。なかなか良い場所ができました。もちろん、食事のたびに片付けないといけませんが、自分のパーソナルスペースが確保できたおかげで、ちょっと落ち着けるようになりました。
夫の失業は、もう何回目?というくらいの我が家なので、まずは無駄使いせずに春までのりきることを目標にするのがいいかなと思います。
きっと春には、また仕事に行ってくれるでしょうか(^^;)