糖質制限が話題になり、効果も危険も両方聞こえてくるようになりました。
これはヤバイ・・・(危険かも)と思うことがあります。でも、糖質量を減らすことは大事だ!と思うこともあります。
良いところも悪いところも両方知ってリバウンドしないダイエットをしませんか?
リバウンドしやすい5つの特徴
ダイエット中の糖質は要注意です。取り過ぎると太ります。でも減らしすぎても困るやっかいな物です。
こんな5つの項目にあてはまるかチェックしてみましょう。
□ 3食とも主食(ごはん)をぬいて、おかずはふやさない
→カロリー不足になる
□ 野菜を食べない
→ビタミンミネラル不足になる
□ 肉ばかり食べる
→動物性脂肪の摂りすぎになる
□ 体を動かさない
→代謝がおちる。筋肉の低下がおこる
□ 急激に体重を減らす
→リバウンドしやすい・筋肉が落ちる・免疫力が低下・アレルギーや風邪などになりやすい。
では、体に害のない方法で糖質を上手にコントロールする方法をご紹介します。
リバウンド防止にクリックを!
糖質を上手にコントロールする6つの方法
1・ごはんを減らすとエネルギーが大幅にへるので、たんぱく質や脂質をしっかりと補う。
2・芋類や麺類は極力減らす
3・おやつは食べない、もしくは量を決めて食べる。
(最初は、食べない方が順調に体重が減らせます。)
4・飲み物は、お茶・カロリーのないコーヒーや紅茶・水のみにする
5・野菜は毎食食べる。
野菜はビタミン・ミネラルの供給減です。
カロリーが低いからいくらでも食べてよいわけではありませんが、逆に野菜が少なくなると、カリウムなどのミネラルの不足もおこってきます。
詳しくはコチラの記事▼
6・毎日体重をはかる
急激に体重が落ちてくる場合は、減らしすぎている可能性があります。その場合は、エネルギーだけでなくたんぱく質や脂質も不足してきています。
毎日の体重を計ることで、体に無理をかけないように調整をします。
ヒトの体は恒常性を保とうとするので、もとの体重に戻ろうとします。これがリバウンドです。この時にリバウンドで戻った体重はほぼ脂肪です。
リバウンドさせないためには、そのダイエットを一生続けることのできる方法が大事です。
糖質の減らし方は一つではありません。私は、おやつの糖質が多いことが一番の課題です。あなたの課題は何でしょうか。一緒に頑張ってみませんか?(^_^)v
スポンサーリンク