冬の定番のシチューは、あったかメニューでこれからの季節に重宝します。材料は何を入れますか?
鶏肉・牛肉・鮭、いろいろ使えます。玉ねぎ・人参・じゃが芋ははずせませんね。
でも、ダイエット中はちょっと注意のいるメニューだって知っていますか?
そんな、ダイエット要注意メニューのシチューをチェックしてみましょう。
あったかメニューのシチューを大解剖
あまり急激なダイエットは、体調不良につながります。
なので、私はごはんも自分の体が使う(代謝する)分は食べるようにしています。
でも、ごはん以外でもメニューによっては、糖質の高いメニューというのがあります。
冬のメニューであるシチューもその一つです。
シチューがダイエット要注意メニューな理由
- じゃが芋を多く使う
- シチューをメインとして食べるので、量が多くなりがち
- 噛まずに食べることが多く、牛乳の糖質も入っている。
- ルーにも小麦粉がはいっている。
一番の問題は、糖質の多いじゃが芋やルーをたくさん摂ることでしょうか。
そして、もう一注意したいのが、柔らかく煮込んだメニューなので、噛まずに食べれてしまいます。
食べるスピードが早いと満腹感の出るのが追いつかずに食べ過ぎることになってしまいます。
シチューのいいところも書いておきますね。
リバウンド防止にクリックを!
シチューのいいところ
- 寒い季節にあったかくなる
- 事前に炊いておくことができる
- 煮るだけで完成する簡単メニュー
- ルーを変えるだけで、アレンジができる(カレー・クリームシチュー・ビーフシチュー)
- 翌日の朝食に牛乳をたすことで、スープとして使える。
ダイエットを考えなくていいなら、これからの季節のお助けメニューなんですね。
先日私も、鮭のクリームシチューを作りました。
結構、食べ過ぎちゃいました。気をつけていたんですけど、シチューの誘惑に負けました。
やっぱりシチューは、食べたいしはずせないという方は、こんな方法はいかが?
シチューを健康ダイエットメニューにする方法
- ごはん80gまたはロールパン1個の主食をつける。
- シチューは、おかわりしたい場合は小ぶりの皿で2杯まで(シチューの液?が意外とカロリーが高いです)
- 野菜のおかずもう一つ組み合わせる。(よく噛まないと食べられないものがおススメ)
食べてはいけないものは、ありません。
でも、食べ方を知っていたら、違ってくるものがたくさんあると思いませんか?
これからの季節、あったくて忙しい時のお助けメニューでもあるシチューを上手に取り入れていきましょう!
スポンサーリンク